MESSAGE from 荒吐
ARABAKI ROCK FEST.04292005へ参加頂きました全ての皆様へ

ご来場頂きました皆様、ご出演頂きました皆様、本当にありがとうございました。
そして、スタッフの皆々様、本当にお疲れ様でした。無理ばっかり言ってすみません。

今更ながら明かしますが
「BAY SIDE」の4つのステージ名称は東北各地を意識して命名したものであり、
(「TAGAJO」=「宮城」「HATAHATA」=「秋田」「TSUGARU」=「青森」「ARAHABAKI」=「岩手」)
2002年に開催致しました東北サーキットの際の各地のサブタイトルとして起用したものです。
いつか、「山形」と「福島」でもイベントサーキットを実施した後に
あと2ステージ増やしたいと、内心思っているのですが、
その前に今の規模での運営面を見直さなければいけなと思っていますので
6ステージ構想はまだ、先の話なのかも知れません。

今年の開催で、どうしても実現したいと思っていたことが2つあります。
1つは、「BRIGHT KIDS」や「夢弦会」等
東北のミュージシャンをメインステージに出演頂く事も実現出来ました。
今年はいつものレギュラーに加え、秋田民謡の「藤原美幸」さんのご出演により
本場の秋田民謡もお届け出来てよかったと思います。
そしてもう1つは、「忌野清志郎&NICE MIDDELE With NEW BLUE DAY HORNS」
でのセッションです。
去年の段階からオファーをしていたセッションは、僕の想像を遥か上回る素晴らしい内容でした。
清志郎さんをはじめ、奥田民生さん、スカパラのNARGOさん、北原さん、GAMOさん、
ハイロウズのヒロトさん、クドカンさん、高野寛さん、セッションへご協力頂きました皆様
素晴らしい時間を本当にありがとうございました。

ご出演頂いた皆々様のライブはどれも素晴らしく、どのライブも今年の荒吐に
欠かかせないものだったのではないかと感じています。

本当に素晴らしい1日でした。

ただ、開催当日の盗難事件やタバコの投げ捨てなど、残念な事件が起こってしまったことについては、
私達スタッフも、そして、ご来場頂いた皆様も、もう一度、見直さなければいけないことだと思います。
「貴重品の自己管理、体調管理、マナーを守る」ことに加え
「参加者全員が同じ空間を共有する仲間である」ことを年頭に置いて欲しいものです。
思いがけない事件の被害に遭い、辛い思いをしている方々がいたことが、とにかく残念です。

開催から1週間経った今日、
近隣の皆様へご挨拶の為に仙台港界隈を巡りながら、
そして、掲示板に寄せられた皆様からのご意見を読みながら、
次回開催のことを考え始めています。
改善しなければいけないことが山積みですが
今年の開催を経て、概ね、次回開催へ向かっていけそうです。

犯罪やマナー違反のない、僕が生まれ育った穏やかな
東北の空気に相応しい音楽フェスティバルにしていきたい。

多くの方々が今の僕の心境に賛同して下さることを願って、
フェスティバル終了の挨拶に代えさせて頂きます。

菅 真良(ARABAKI PROJECT/GiP)
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