mol-74
2010年に武市(Vo,Gt,Key)、井上(Gt)、坂東(Dr)の3名で京都にて結成。
2017年より髙橋(Ba)が加入し現在の4人体制になる。
自主制作でのアルバムリリース後、インディーズで計5枚のミニアルバムをリリース。
日常にある身近な感情を武市の透き通るようなファルセット・ヴォイスを軸に、北欧ポストロックを思わせる繊細な音作りで注目を集める。
2019年4月3日に初のフルアルバム「mol-74」でメジャーデビュー。
6月に行われたワンマンツアーmol-74 one-man tour 2019「Morning Is Coming」のファイナル公演、東京マイナビBLITZ赤坂をソールドアウトするなど着実にステージを上げている。
2021年1月からはTVアニメ「BORUTO-ボルト-NARUTONEXTGENERATIONS」のエンディングテーマを担当。10月からはTV アニメ『ブルーピリオド』のエンディングテーマを担当した。
2022年12月に自主レーベル「11.7」を設立し、2023年7月19日にレーベル設立第一弾のミニアルバム「きおくのすみか」をリリース。
アルバムを引っさげたツアー「きおくのすみかrelease tour」では、全国11箇所を巡りファイナル公演は、六本木EX THEATERにて行う。
11月には3度目の中国ツアーを実施し、全公演ワンマンにて敢行。中でも上海公演は即完するなど中国での勢いをみせている。